S様パリウエディングフォトとドイツ&フランス周遊14日間
ご旅行期間:2026/05/20~2026/06/02
ご相談日 :2026/07/20 ブライダルフェア
「やり切った感があります」
~忘れられないハプニングも、二人の大切な思い出に。S様ご夫妻のヨーロッパ・ハネムーン~

憧れだったパリをはじめ、モン・サン・ミシェル、ジヴェルニー、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城まで巡った、清水様ご夫妻のヨーロッパ・ハネムーン。
「いろいろありました」と振り返るお二人の旅には、思わず笑ってしまうような出来事から、少しヒヤッとする出来事まで、たくさんのエピソードがありました。
けれど、旅を終えたお二人から出てきた言葉は、「やり切った感があります」という、充実感に満ちたひと言。
今回は、そんなお二人に旅の思い出を振り返っていただきました。
◆今回、ハネムーンの中でも特に楽しみにされていたのが、パリでのウェディングフォトでしたよね。実際に撮影してみて、いかがでしたか?
「本当に撮ってよかったです。より効率的にパリ市内を巡ってくださって、リクエストをしていたエッフェル塔や凱旋門、モンマルトルなど、いろいろな場所で撮影できました。写真も想像していた以上に様々なシチュエーションで……。
今年は異常気象で5月でも凄く暑かったのですが、こんなにきれいに撮ってもらえて満足しています。」
◆うわ!素敵。たくさんの人に見ていただきたい!という事で、一部を清水様にお借りしました



◆撮影中に「これは大変だった」ということはありましたか?今後撮影をされる方へのアドバイスなどあれば
「ドレスが長かったので、石畳の上を歩くのは結構大変でした。裾を引きずらないように気をつけながら歩いていました。
車が両脇を通過する交通島ギリギリで撮影したり。結構すれすれを走っていきました。
ベストスポットでは観光客がなかなか場所を譲ってくれないので炎天下の中待機したり。
スタッフの方が冷えたおしぼりをご用意くださって、そのお心遣いがとてもありがたかったです」
◆では、旅行についても教えてください。今回の旅で、一番印象に残っている場所はどこですか?
「もう本当にダントツで、ノイシュヴァンシュタイン城が良かったですね。」

出発前は、ずっと憧れていたパリが旅のハイライトになると思っていたという清水様。
ところが、実際に訪れてみて最も心を奪われたのは、ドイツの山あいに佇むノイシュヴァンシュタイン城でした。
「パリじゃないんだ、っていう感じですよね(笑)。
あれだけパリを楽しみにしていたんですけど、なんだかんだ、ああいうお城とか自然が好きなのかなと思いました。」
特に印象に残ったのが、城を望む橋からの景色。
天候にも恵まれ、周囲の山々や湖も美しく、観光客も比較的少なかったことから、
「この世のものとは思えないくらい美しかった」と振り返ります。
今回の旅を通して、お二人自身も「自分たちは自然の中にあるお城や庭園が好きなのかもしれない」と、新しい旅の好みを発見されたそうです。
◆パリは楽しめましたか?
もちろん、憧れのパリもしっかり満喫。
ルーブル美術館では、限られた時間の中で見たい作品を厳選し、エッフェル塔、オペラ座、サント・シャペル、モンマルトルなど、行きたかった場所をテンポよく巡りました。

エミリー・イン・パリのロケ地を訪れたり、パン・オ・ショコラを買ったり、パリらしい街歩きも楽しんだそう。

一方で、ヴェルサイユ宮殿では予想以上の暑さに見舞われ、予定していたほど長く滞在することができませんでした。
「庭園までゆっくり見られなかったのは、ちょっと心残りですね。」
それでも、「今回の旅は、かなりやり切った感があります」と笑顔で振り返ります。
ルーブルもすべてを見ることはできませんでしたが、あえて「また次に来る理由」として残しておく。
そんな楽しみ方も、長い人生の中で旅を重ねていく醍醐味なのかもしれません。
◆ハネムーンならではのサプライズも大成功でしたね。
旅の中でも特に印象的だったのが、ご主人が用意したセーヌ川ディナークルーズでのサプライズ。
奥様は最後まで何も気づかなかったそうです。
最初に音楽が流れたときには、近くのフランス人カップルの誕生日祝いだと思っていたそう。
ところが、ウェイトレスが持ってきたメッセージには、「Happy Honeymoon」の文字。

さらにケーキが運ばれ、スパークラーが灯り、周囲からも歓声が。
そして最後には、バイオリンの演奏までハネムーン用の曲に変えてくれました。
ご主人から奥様を喜ばせたいとご相談をいただき、準備したサプライズは、見事に成功。
奥様:「全然気づかなかったです。」
そんな言葉からも、旅の中でご主人がどれほど一生懸命準備されていたかが伝わってきます。
◆ご主人は、今回かなり綿密に準備されていましたよね。毎日お電話いただきました。
今回の旅がご主人にとって、本格的なレジャー目的の海外旅行としては初めてだったこともあり(学会は経験あり)、「一緒に行く旅行で粗相があってはいけない」と、かなりのプレッシャーを感じていたそう。
交通アプリを事前に入れ、パリの地下鉄やバスのルートを調べ、現地では驚くほどスムーズに乗り換え。
奥様:「行く前に全部調べて、頭に入っている感じでした。」
その完璧な動きに、思わず「パリ在住ですか?」と言いたくなるほど。

奥様:「たぶんこれからも一生、こっちだよって引っ張っていってくれると思います(笑)。」
そんな言葉からは、今回の旅行が単なる観光ではなく、お二人のこれからの旅のスタイルをつくるきっかけになったことが感じられます。
◆実は、旅の中ではいくつものハプニングもあったようなメールをいただきましたが…。
今回の旅を語るうえで外せないのが、数々の「事件」です。
ドイツからパリへ向かう列車では、荷物をたくさん持って移動している際に、スリに狙われるというヒヤリとする出来事も。
幸い、ポシェットから小銭入れが落ちたことで異変に気づき、何も盗られずに済みました。
「もしあれを落としていなかったら、たぶん取られていたと思います。」
その後は列車での移動中、荷物から一瞬も目を離さないほど警戒するようになったそうです。
ほかにも、帰国時には予約していたUberが当日にキャンセルされるというハプニング。
(事前予約はどうしても安い料金であるため、ドライバーにとってより良い条件が出るとこんなことも起きてしまうようです)
さらに空港ではチェックイン機のトラブルが重なり、出発直前まで手続きができないという場面もありました。

それでも、最終的には無事に帰国。
お金が多少多めにかかってもいいから、ディズニーランド帰りと帰国日の送迎は手配をしておいた方がいいとこれからの方へアドバイスしたいです。
◆ハプニングは…他にも…?
今回のお話の中でも、ひときわ印象的だったのがモン・サン・ミシェル。
猛暑の中、食べたかったジェラートも我慢して長い階段を上り下りしただけでも大変だったところ、帰り道に立ち寄った小さな教会で思わぬ事件が起こりました。
たくさんのキャンドルが並んだテーブル。
前にいた方が写真を撮っていたため、同じように撮影しようとしたところ、テーブルの脚に足が触れてしまい――。
キャンドルが倒れ、なんと熱いロウがお二人の目の前に。
「手もロウだらけ、バッグもロウだらけ、日傘も全部ベトベト。」
幸い火傷はありませんでしたが、そこからがまた大変。
飲み物もなく、シャトルバスは長蛇の列。
結局、猛暑の中を1~2km二人とも無言で歩いて戻ることになりました。
そして、歩いているうちにロウは白く固まり、服や靴を覆っていきます。
「本当に『何の型を取ってるんでしょう』って(笑)。」
さらに着替えも十分に持っていなかったため、モン・サン・ミシェルでTシャツを購入。

上は観光Tシャツ、下はロウまみれ。
今では笑って話せる、忘れられない一枚になっています。
◆ちなみに、モン・サン・ミシェルで食べられなかったジェラートは…
暑さの中で「帰りに買えばいい」と我慢したものの、ロウ事件によって状況は一変。
ジェラートどころではなくなってしまいました。
今でもお二人の間では、「モン・サン・ミシェルでジェラート食べさせてくれなかったよね」
と、いつまでも笑って話せる思い出になっているそうです。
一方、パリではSNSでも人気のお花のような形に盛り付けられたジェラートをしっかり楽しまれたとのこと。

旅の思い出には、こうした小さなハプニングも、後から振り返れば楽しい旅のスパイスでしたね。
◆いろいろな出来事がありましたが、今回のハネムーンを振り返っていかがでしたか?
ハプニングも、暑さも、予定通りにいかなかったことも。
振り返ってみれば、すべてが二人の思い出になっています。
そして何より、今回の旅で「行きたかった場所には、ほとんど行けた」という充実感。
「やり切った感があります。」

その言葉が、今回のハネムーンを何よりよく表していました。

◆最後に、次に行きたい場所は?
次の旅先として、お二人が挙げたのはイギリス。
ロンドン、コッツウォルズ、湖水地方、そしてエディンバラ。
特にエディンバラは、ハリー・ポッターの舞台だからというよりも、
「なんか、あの雰囲気がいいんですよね。」
今回、ノイシュヴァンシュタイン城やジヴェルニーに強く惹かれたお二人なら、エディンバラからさらに北へ足を延ばし、スコットランドのハイランド地方を巡る旅もきっと似合うはずです。
あるいは、南フランスの美しい村や庭園、ドイツのクリスマスマーケット。
今回の旅で見つかった「好き」を次の旅へつないでいく。
そんな未来の旅の話をしながら、インタビューは終了しました。
CS担当:五十嵐より
「楽しかったな」と思える写真が、これからも二人を支えてくれる
今回の旅はウエディングフォトをパリで撮影したい!というご意向も組み込みながら、旅行を組み立てていきました。
やりたいことがたくさんあり妥協はしない。それにこたえるべく、やりたいことを全てリスト化し、エリアごとに親和化、ストーリーを組み立てながら、盛り上げるエッセンスをちりばめ、おふたりにご納得いただけるまで何度も何度も話し合いました。
おふたりの日頃の行いもあり、前後週では雨模様であったパリも撮影時は快晴。素敵なお写真をたくさん撮影いただきました。
まるでモデルのようなおふたりに、一緒に写真を撮ってください!という現地の方もいらっしゃったそう。
「辛いことがあったら、写真を眺めて楽しかったご旅行を思い出してくださいね。」
旅先で撮った一枚一枚の写真には、きれいな景色だけでなく、暑かったこと、迷ったこと、笑ったこと、そして二人で乗り越えたハプニングまで詰まっています。
いつかまた写真を見返したとき、「楽しかったな」と笑える。
それこそが、ハネムーンという特別な旅が残してくれる、何より大切なものなのかもしれません。
S様ご夫妻、このたびは大切な旅のお話をたくさん聞かせていただき、本当にありがとうございました。
次のイギリス旅行のお話を伺える日を、今から楽しみにしています。




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